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ミッション概要
「瓦解地区」は、壊滅した市街地を舞台に、戦闘ロボット・ディロイと侵略生物の群れが入り乱れる中、市街地の奪還を目指すミッションです。ミッションの特徴は、待機状態のディロイを順次アクティブ化して戦う戦術性にあり、慎重な立ち回りが求められます。
基本情報
- マップ:高層ビル街(八幌駅と電波塔)
- 天候:快晴
- 敵の主な構成:
- ディロイ(大小・ミサイルタイプ含む)
- 蜘蛛
- 赤アリ
- ダンゴムシ
- タッドポウル(飛行型侵略生物)
- 味方NPC:レンジャー部隊(アサルトライフルおよびショットガン装備)
戦闘の流れ
- 初期配置された待機モードのディロイと侵略生物のグループが点在している。
- 各グループを順次アクティブ化しながら撃破を進める。
- 最終的にミサイルタイプのディロイ(HARDEST以上)および大型ディロイを含む強敵を撃破してクリア。
ミッション全体の攻略ポイント
1. 初動:戦場の把握と初期敵の処理
- ディロイの待機範囲に注意:ディロイのアクティブ化範囲は180mと広く、連鎖アクティブのリスクが高いです。最初のディロイをアクティブ化する際は、周囲に他のディロイがいないことを確認します。
- 侵略生物の処理を優先:初期グループではディロイの周囲に蜘蛛や赤アリが配置されています。これらの敵を先に倒すことで、ディロイとのタイマン状態を作り出すのが安全です。
- 遮蔽物を活用:高層ビルや構造物を利用し、ディロイのビーム攻撃を遮断しながら戦う位置取りを意識します。
2. ディロイの個別撃破
ディロイを攻略する際は、「待機状態を利用して1体ずつ処理する」ことが重要です。
- 遠距離武器で狙撃:
- ディロイは高火力ですが、接近するまでは比較的動きが遅いため、遠距離からの狙撃が有効です。
- スナイパーライフルで胴体を狙い、効率的にダメージを与えます。脚部は無視。
- アクティブ化のコツ:
- ディロイの本体ではなく、遠い部位(脚やアーム)を攻撃することで他のディロイの連鎖アクティブを防げます。
- 攻撃後、ディロイがこちらに向かってくるのを確認してから本格的な戦闘に移行します。
- 侵略生物との連携を防ぐ:
- ディロイと一緒に出現する蜘蛛や赤アリが戦闘に参加すると危険です。先に侵略生物を排除してからディロイに集中しましょう。
3. 中盤:戦闘の拡大と連鎖アクティブのリスク管理
ミッションが進むにつれて、敵グループの密度が高まり、連鎖アクティブのリスクが増大します。
- 1体ずつ処理するルート選択:
- 敵グループは市街地全域に分散していますが、無計画に進むと複数のディロイを同時にアクティブ化する恐れがあります。
- 1つのグループを確実に処理してから次に進むよう、ルートを慎重に選びます。
- タッドポウルの先行処理:
- 飛行型侵略生物のタッドポウルはディロイをアクティブ化することなく撃破が可能です。ディロイとの戦闘前にタッドポウルを先行処理することで安全性を確保します。
- 建物の破壊を活用:
- ディロイのビーム攻撃は建物を貫通しますが、遮蔽物として利用できる間は効果的です。
- 建物を破壊しすぎると戦場が開けてしまい、ディロイの攻撃を受けやすくなるため、計画的に利用します。
4. 終盤:大型ディロイとミサイルタイプへの対応
最終段階では、大型ディロイとHARDEST以上で出現するミサイルタイプが登場し、戦闘が激化します。
- 大型ディロイの特性:
- 通常の中型ディロイよりも耐久力が高く、攻撃範囲も広いのが特徴です。
- 近距離戦は危険なため、遠距離武器で削りつつ、攻撃タイミングに合わせて回避行動を取ります。
- ミサイルディロイの脅威:
- ミサイルタイプのディロイは誘導性能を持つミサイル攻撃を行うため、移動速度を維持しながら戦う必要があります。
- 余裕があれば補助装備で移動速度を強化しておくと被弾率を抑えられます。
- タッドポウルの再出現:
- 終盤ではタッドポウルが追加出現します。これらを無視すると高所からの攻撃でダメージを受けるため、早めに撃破します。
戦場コントロールのポイント
このミッションでは、敵が待機モードに入っている状態を活用し、戦場をコントロールすることが重要です。
- 一方向からの戦闘を徹底する:
- 複数方向から攻撃を受けると被害が拡大するため、ディロイや侵略生物を一方向に誘導して戦います。
- ミニマップの活用:
- 敵の位置や待機状態を把握するため、ミニマップをこまめに確認します。
- 味方NPCの保護:
- 味方NPCを早期に失うと戦況が厳しくなるため、できるだけ彼らを生存させる立ち回りを意識します。
緊急時の対応策
- 連鎖アクティブしてしまった場合:
- 即座に遮蔽物を活用して攻撃を回避しつつ、最も近い敵から処理します。
- ディロイの集中攻撃を受けた場合:
- ビル街の構造物を利用して射線を切り、遠距離からの反撃に切り替えます。
- タッドポウルに包囲された場合:
- アサルトライフルなどの汎用武器を使用し、素早く数を減らします。
まとめ
「瓦解地区」の攻略では、待機状態の敵を順次アクティブ化して処理する慎重な戦術が求められます。以下のポイントを意識して進めることで、クリアが安定します:
- ディロイを1体ずつ撃破:待機モードを活用し、連鎖アクティブを避ける。
- 侵略生物を先行処理:ディロイとの戦闘前に周囲の敵を排除する。
- 遮蔽物を活用:市街地の構造物を戦術的に利用して戦闘を有利に進める。
- 戦場をコントロール:戦闘範囲を限定し、一方向からの敵の攻撃に集中する。
レンジャーの攻略ポイント
レンジャーの装備構成
1. おすすめ武器
(a) スナイパーライフル
- おすすめ:ドゥンケル、ターミガン
- スナイパーライフルはディロイに対して有効です。ディロイの待機モードを利用して安全に距離を取りつつ攻撃できます。
(b)リバースシューター
- ダメージを受けたら素早く回復。
2. 補助装備
(a) 移動速度アップ系
- 軽量プロテクターE2やアンダーアシストE2など、移動速度を強化する装備を選びましょう。これにより、ディロイのビーム攻撃やミサイル攻撃を回避しやすくなります。
戦闘の進め方
1. 初動:スタート地点での戦闘準備
レンジャーはスタート地点から慎重に行動を開始します。目の前には待機モードのディロイと蜘蛛、赤アリが配置されています。
- 侵略生物を優先撃破:
- 蜘蛛や赤アリを最初に倒しておくことで、ディロイとの1対1の戦闘環境を整えます。スナイパーライフルを使用して安全な距離から対処しましょう。
- 遮蔽物を活用:
- ビルや構造物を利用して、ディロイの攻撃から身を守ります。この段階では、遮蔽物越しに敵を引き寄せることが戦闘を安定させる鍵です。
2. ディロイの個別撃破
ディロイは待機モードに入っているため、1体ずつアクティブ化して戦闘を進めます。
- 遠距離武器で狙撃:
- スナイパーライフルを使用し、遠距離からディロイの胴体を狙い撃ちます。脚部を狙ってもダメージ効率が悪いため、必ず本体を狙いましょう。
- アクティブ化の手順:
- ディロイを攻撃する際は、他のディロイから距離がある部位(脚など)を攻撃し、連鎖的なアクティブ化を防ぎます。
- 侵略生物の再確認:
- ディロイとともに蜘蛛や赤アリがアクティブ化する場合があります。先に侵略生物を排除してから、ディロイに集中するのが安全です。
3. 中盤:戦闘エリアの拡大とリスク管理
戦闘が進むにつれて敵グループが密集してくるため、戦場の管理が重要になります。
- 敵を1方向に誘導:
- 無計画に進むと複数のディロイを同時にアクティブ化してしまう可能性があります。一つのグループを確実に処理してから、次のグループに進みましょう。
- タッドポウルの処理:
- 空中のタッドポウルは、ディロイをアクティブ化せずに撃破できます。早期に排除して安全性を確保します。
- 建物の破壊に注意:
- ディロイの攻撃で建物が壊れると戦場が開けてしまい、攻撃を受けやすくなります。遮蔽物を残しつつ進めるのが理想です。
4. 終盤:大型ディロイとミサイルタイプへの対応
最終段階では、大型ディロイとミサイルタイプのディロイが登場します。
- 大型ディロイの撃破:
- 耐久力が非常に高いため、スナイパーライフルなどの高威力武器で攻撃します。
- 遮蔽物を利用して攻撃を回避しながら戦います。
- ミサイルディロイの脅威:
- 誘導ミサイルは非常に危険です。常に移動し続け、攻撃を回避しながらダメージを与えます。補助装備で移動速度を強化しておくとさらに安定します。
- 再出現するタッドポウルの対処:
- 飛行型侵略生物を優先的に排除し、高所からの攻撃を防ぎます。
立ち回りのポイント
- 戦場の選定:
- 遮蔽物が多い場所で戦闘を展開し、敵の射線を遮りながら戦います。
- 一方向からの攻撃を徹底:
- 敵を一方向に誘導し、複数方向から攻撃されるリスクを減らします。
- 味方NPCの保護:
- 味方NPCは囮としても役立つため、可能な限り生存させます。
まとめ
「瓦解地区」の攻略では、レンジャーの機動力と汎用性を活かし、慎重に戦闘を進めることが重要です。ディロイを1体ずつアクティブ化し、遮蔽物を活用しながら戦場をコントロールすることで、安定したクリアが可能になります。