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健康・アンチエイジング

精神病を栄養療法で治す

◯精神病の治療は投薬療法が一般的

今の日本では医療の世界では精神病の治療は投薬療法を勧められるのが一般的なようです。ネットには栄養療法が専門のお医者さんもおられるのですが、近場の病院では栄養療法は認めてもらえませんでした。


◯栄養療法を選択して薬の副作用から脱出する

精神科医は人権侵害的な医者が多く、強制入院をさせたり治療方法を強要したりしてきます。しかし、医療保護入院でもさせられているのではなければ、たとえ医者に拒否されようとも自分に治療方法を選ぶ権利があります。薬の副作用が嫌だったり薬を永遠と飲み続けるのが嫌な場合は医者に拒否されようとも栄養療法を選択しましょう。栄養療法には副作用がありません。


◯統合失調症に効くナイアシンとビタミンCとオメガ3とビタミンB6

統合失調症を治す: 栄養療法による驚異的回復!の著者であるエイブラハム・ホッファー氏は著書の中でナイアシン(ビタミンB3)とビタミンCとオメガ3とビタミンB6が統合失調症に効果的であると記しています。ただし、ナイアシンは100mg以上を一度に摂ると紅潮してしまうため、100mg未満にしておくか、ナイアシンアミドの形で摂るのがおすすめです。ビタミンB3であるナイアシンとビタミンB6が一度に摂れるビタミンB群のサプリメントもあります。オメガ3は青魚やアマニ油・えごま油から摂るかこちらもサプリメントもあります。オメガ3とはEPA・DHAのことです。EPA・DHAとは血液がサラサラになる油のことです。


◯認知症に効くカルシウム

カルシウムのすべての著者である藤田拓男氏は著書の中でアルツハイマー病にもカルシウムが効果的であると記しています。カルシウムは牛乳・魚・小松菜などに多く含まれています。吸収率や食事での摂取量の確保の難しさを考えれば、食事とサプリメントとの併用がおすすめです。


◯精神病に亜鉛とオメガ3が効く

食べ物を変えれば脳が変わるの著者である生田哲氏は著書の中で精神病には亜鉛やオメガ3が効くことを記しています。亜鉛は食事では牡蠣やお肉などに多く含まれています。こちらもサプリメントを併用するのがおすすめです。オメガ3は先ほど述べた通りです。

カラダと食べ物 亜鉛を多く含む食品